休日写ん歩。

休日フォトグラファーののんびりゆっくり写真記録。

皆既月食を撮りたい!

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2017年1月31日 日本全国で皆既月食がみられました

 

この珍しい天体ショーを撮りたいフォトグラファーは多かったことでしょう

 

皆既月食でのカメラ設定を考えてみました(今回は住んでいる地域が直前まで悪天候のため皆既月食時しか撮影できませんでした)

 

用意するもの

●カメラ

●望遠レンズ(35mm換算で200mm以上が望ましいです)

●三脚

●レリーズ(ない場合はセルフタイマーで代用)

(●予備のバッテリー(今回は皆既月食が冬でしたのでバッテリーの早い消耗が予想されます))

 

①カメラ内手振れ補正orボディ手振れ補正をoffにする

   これは機種によって違うのでお手元の取り扱い説明書をお読みください

 

②三脚にセット

 

③レリーズにつなぐ、もしくは2秒のセルフタイマーに設定をする

 

④カメラを設定する

   取り敢えず、ISO400 絞りF8 シャッタースピード

   欠け始め(ほとんど満月)  1/640

   1/4欠け   1/200

   半分欠け  1/100

   3/4欠け  1/60

   皆既月食 1/50

   で、設定します

 

⑤ピントを合わせて撮影

   一度ピントをAF(オートフォーカス)で合わせたら月はほとんど動かないのでMF(マニュアルフォーカス)に変更しちゃうのがおすすめです

 

⑥撮影

   暗いと場合は 露出を+ or シャッタースピードを速める or 絞りを開く(F値を小さくする) or ISOを上げる

   明るい場合は 露出を− or シャッタースピードを速める or 絞りを絞る(F値を大きくする) or ISOを下げる

   を、してください

 

⑦設定を色々変更してとにかく撮る

   ベストな一枚を目指して沢山撮影してください

 

 

皆既月食は大変珍しい現象です

 

普段はjpegのみで撮っている人も是非jpeg+RAWで撮りましょう

 

カメラをもっと勉強した時に、いつか設定を変えたくなる時がくるかもしれません…

 

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今回は

canonkissX7i

ダブルズームキットの望遠 55-250mm(35mm換算で88-400mm)

で撮影しました

写真は250mmでの撮影です

 

これでも少し遠いなって感じる場合はもっと倍率の高い望遠レンズを用意しましょう

 

少々画質が悪くなっていいよって人はトリミングでも大丈夫です

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次回の皆既月食は2018年7月28日です

しかし、明け方の予定なので東の方にお住いの方は皆既月食になる前に夜が明けてしまいます

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(国立天文台のカレンダーをお借りしました)

 

因みに今後の日本で見られる月食の予定です

2018年1月31日  皆既  皆既は約1時間17分継続
2018年7月28日  皆既  北海道では部分食
2019年7月17日  部分  最大約60%   中国・四国地方以西で見える
2021年5月26日  皆既  皆既は約14分間継続
2021年11月19日  部分  最大約98%
2022年11月8日  皆既  月食中に天王星
2023年10月29日  部分  最大約10%
2025年3月14日  部分  皆既月食だが、日本では北海道で部分食のみ見える
2025年9月8日  皆既  皆既は約1時間24分継続